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Aliexpress で60%赤軸キーボードを買った話をしよう。

キーボード・マウス

Aliexpress。それは神秘への入り口。

筆者がこの通販サイトを使うのは数年前に当時日本で未発売だったXiaomiのMiBandを買うとき以来である。

なぜ急にAliexpressなんて使おうと思ったのか、それは60%キーボードを試したかったからである。

Amazonで売ってるのはそれもそうなのであるが、メカニカルかつ無線のものは最低でも6000円ぐらいからという感じであった。

使えて慣れられるかも分からないものに5000円以上も出すのは流石に渋かった。そのためAliexpressで探すことにしたのが発端である。

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Aliexpress の配送スピード

Aliexpressの配送日数は思ったより早かった。

Amazonのように注文時当日に届くとかは期待できない(というか不可能)であるが、海外通販というイメージを前提とすると想像以上に早い。

私はこの商品を9/29に注文したら、10/03には届いていたので4日で届いたこととなる。

ZIYOLILANG K68 を購入、技適なし

名前も知らずに買ったが、今回買ったものはZIYOLILANG K68という商品であった。

注意点として、キーボード本体の裏面や、外箱を確認しても技適のマークが見つけられなかった

質問16

海外向けのスマートフォンを日本で使用することができますか?

回答16

技適マークが付いていない場合は、電波法違反(※)になります。
ただし、海外から訪日観光客等が短期間持ち込む場合の特例があります。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
(※電波法違反の場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象となります。また、公共性の高い無線局に妨害を与えた場合は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金の対象となります。)

総務省電波利用ホームページより引用:https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/#:~:text=%E6%8A%80%E9%81%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%8C%E4%BB%98%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AF%E3%80%81%E9%9B%BB%E6%B3%A2,%E7%BD%B0%E9%87%91%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

ということで、筆者は未だにパソコンにこのキーボードを繋げていない!

開封シーン

相も変らず、薄汚れたビニールに包まれて届いた。

aliexpress keyboard

箱はもちろん潰れている、というか半分空いていた。

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中の化粧箱も潰れてはいるが、全然マシな方。

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箱の潰れはキーボード本体に対しては全く影響はない。

ご丁寧にキーボード本体はわざわざ袋に包まれていた。

同梱物は、キーキャップ外しと予備のキースイッチ2つ。ホットスワップに対応しているのでしょう。

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外観を見ていきたい

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傾斜はこのような感じ。変更はできない。

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USB, 2.4GHz接続用のレシーバーがある。そのほかにもBluetoothによる接続にも対応している。

マルチペアリングは2台まで対応。

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乾電池で駆動する。

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(このキーボードの)Fn キーの位置はソフトウェアでも変更不可

60%キーボードということで、F1~F12キーが省略されている。そして、それらの機能を呼び出すにはキーボード固有のFnキーと対応する数字キーの同時押しに実現している。

基本的にこのようなキーボードは、そのキーボード固有のFnキーはmacOS側からは認識されない。そのため、OS側からのキーボードマッピングの変更に対応していない点には注意しておきたい。